あやふやな海岸線をもつからだ    小奈生

(「川柳ねじまき」#1より。)
柳本々々さんが、丁寧に「川柳ねじまき」#1の感想を書いてくださっている。ありがとうございます!わたしの30句についての感想を読ませていただいて、はっとした。そうか、そうも読めちゃうんだ!わたしの頭のなかに、そういう発想が微塵もなかったことがあまりにも迂闊で恥ずかしい。アンタガソンナアヤフヤナ海岸線ナンテモッテルカラワルインデショ、なるほど。私が考えたのは、単に表記の問題で「身体」「体」「躰」「體」とならべてみて、あやふやさは平仮名表記と「からだ」を選んだ。結果、意味があやふやになったのではどうしようもない。反省。どちらの意味にもとれることを意図していたならまだしも、そのことが想定外だったことがいかにも迂闊である。信頼できる誠実な読み手は、大切なことを気づかせてくれる。柳本々々さんに感謝。

2014年8月13日 08:30