アロマテラピーワンデイレッスン開催

JAA認定 アロマインストラクターの中村妙子さんによる『アロマワンディレッスン』が開催されました。

参加者は十代から七十代の女性10名。幅広い年齢層の女性の関心事なのだなあと実感しました。「健康」や「心の安らぎ」をキーワードに「より豊かな暮らし」を積極的につくりだしていこうとするみなさんです。

まずは、講義から。講師の妙子先生がホワイトボードにわかりやすく絵を描いて、鼻から脳へ、皮膚から血液中へと、アロマの有効成分を取り入れる仕組みを説明してくださいました。ン十年ぶりに生徒にもどった人がほとんどでしたが、先生のお話にうなずいたり、メモをとったり、質問したりと、なかなか柔軟な生徒っぷりでした。心や身体に対するさまざまな働きをもつアロマを教わって、いよいよ興味はふくらんでいきます。ベルガモット、マージョラム、ローズマリー、サンダルウッド、ティーツリー、・・・幸福の呪文のようなカタカナの名まえがならびます。

そして、アロマ体験に。それぞれが香りをテストして、「リフレッシュできた香り」「リラックスできた香り」「スッキリした香り」「あまく感じた香り」などの項目に分類していきます。あ、これ好き!どれどれ。ん?なんか変わった匂い。やだ、これ好きじゃない。などと多少脱線しながらも、みなさん次から次に意欲的なトライ。いちばん人気の高かったのは貴重で高価なローズ。やさしく気品のある香りでした。

最後に、クラフトの作成です。入浴剤や脱臭剤として、またお掃除にも使える重曹パウダーと風邪対策用や虫刺され用に使用するジェルコロンをつくりました。ひとりひとりが、お気に入りの香りを2〜3種選んでレシピをつくります。それを先生にチェックしていただいて、割合や組み合わせのアドバイスをもらいます。完成後、お互いの作品をためして批評し合いました。くんくん、そよそよ。(ちょっとおもしろい図です。)ああ、そっちのほうがいいね。と悔しいため息がもれることも。でも、自分だけの特別の香りができたことには、みんなとても満足しました。

アロマテラピーと言われるように、アロマ自体がもつ効果はもちろんですが、いろいろな自然の香りにふれ、その中から自分の好きな香りを見つけて、日常生活に取り入れようとする行為そのものが、わたしたちの心をゆっくりとした時間の中に置いて豊かな気持ちにさせてくれるのではないかなあと思ったのでした。

先生にまた‘STEP2’の機会をつくっていただくことをお願いして、閉会となりました。
みなさん、お疲れ様でした。
妙子先生ありがとうございました。

2005年9月10日 14:00